• GISとは

    GISとは、Geographic Infomation Systemの略であり、地図情報システムと訳されています。
    地図情報システムとは地図の図形情報(幾何情報)と、そこに貼り付けられている様々な情報(属性情報)を統一的に管理し、形で表示したり、解析したりすることのできる情報システムです。
    デジタル地図情報をベースに電力や通信、ガスの設備管理や銀行やファーストフードチェーン店の出店計画、搬送会社の配送計画などの様々な分野に活用されています。

    GISとは
  • GISの導入メリット

    様々な形で氾濫する膨大な情報の効率的な管理と有効利用は、現代ビジネスにおける重要な課題となっています。
    GISは、これら膨大な情報とデジタル地図情報を1つのシステム内に全て組み込むことで、それぞれの情報を一元管理することができるようになります。
    また、それぞれの情報とデジタル地図情報を組み合わせて視覚的に情報を扱うことで、それぞれの情報が分かり易く分析することができ、より戦略的に情報を活用することができるようになります。
    当社のMAPINは、10年以上の実績を誇る純国産ソフトウェアならではの、顧客情報など既存のデータベースを活用した様々な”もっと使える”GISソリューションをお約束します。

    GISの導入メリット
  • MAPINの導入メリット

    従来のGISシステムは、1つのシステム内にデータが組み込まれているためにデータのオープン性が無く、閉鎖されたシステムになっています。
    MAPINは、アプリケーション間のデータ連携機能に対して特に重点を置き、なおかつ閉鎖された独自仕様を極力抑えた設計思想となっています。
    このため、新規システムはもちろん、現在稼働中の既存システムともスムーズにデータ連携が可能で、地図情報システム導入時におけるシステム修正やオペレーションマニアルの変更を最小に抑えることができます。

    MAPINの導入メリット
  • 地図、図面を用いたシステムの例

    行政
    – 道路や下水道などのインフラ管理
    – 財産・設備の管理
    – 地域防災計画の支援
    建設
    – 図面・台帳の管理
    – 施設の管理
    物流
    – 配送ルートの管理
    不動産
    – 物件情報の管理
    小売
    – 顧客情報の管理
    – 商圏の管理
    通信
    – 通信設備・サービスの管理
    – 設備計画の管理

    地図・図面を用いたシステムをご検討でしたら、弊社までお問い合わせください。
    保有特許による技術を駆使したシステムの導入をサポート致します。

    地図、図面を用いたシステムの例