＜概要＞

弊社または他社システムや、内部/外部データを地図上に展開することにより、誰でも直観的に取り扱い可能な情報インフラ基盤を構築することができます。地図への情報の可視化は渉外活動に重要な「気づき」の顕在化に繋がります。

＜主な機能＞

1.顧客条件検索
地図を確認しながら複数の条件を組み合わせた検索結果を徐々に絞り込み最適なターゲットを顕在化していくことが可能です。
2.顧客情報表示
地図上から概要情報を呼び出すことにより、訪問計画作成時やドアノック前などに確認することがで可能です。顧客情報画面からCRMやSFAなどの連携システムへダイレクトに遷移することにより、業務の流れを阻害しないシームレスな操作が実現します。
3.訪問計画表示
CRMやSFAなどで作成した訪問計画を地図上に可視化します。位置関係を確認しながら見落としの無い効率的な訪問計画を地図から編集することが可能です。
4.未取引顧客登録
未取引先への営業活動を行った際に地図上から仮CIF登録を行うことで情報蓄積と連携システムへの引継ぎが可能です。
5.本部配信リスト
本部にて作成した推進リストや他のシステムで抽出したリストを営業店へ配信することが可能です。本部側ではリストの優先度や配信店の絞り込み、リストを用いた活動状況の把握などができるため、有効活用されているか検証が可能です。
6.メモ登録
営業活動時に入手した情報を地図上へメモ的に自由に登録することが可能です。
7.外部データの活用
企業概要データベース（COSMOS2）や各種統計データなど様々な外部データを地図上へ可視化し活用することが可能です。
8.注意先情報
訪問禁止先などを留意事項とともに地図へ表示することで計画策定時や訪問前の不要なトラブルを未然に防止します。
9.エリア管理/集計
人口や世帯数を営業エリアや町丁目単位で集計し、商品別の実績増減や取引シェアなどを可視化することが可能です。